蝶野選手と結婚の話
蝶野選手の講演会に参加
タイトルをみて、『えっ!?蝶野と結婚が何の関係があるの?』と思われたか方も多いと思いますが、今回、代表は自身が相談所とは別に理事を務めている格闘技団体(日本拳法)の繋がりで蝶野選手の講演会に出席してきました
蝶野選手と言えば黒ずくめのファッションで、年末に山崎邦正さんをビンタするテレビの怖いイメージですが、実際はとても紳士で聡明な方なんです。今回は蝶野選手にまつわる結婚の話を書きたいと思います。
蝶野選手の奥様はドイツ人
蝶野選手は1991年にドイツ人女性との国際結婚です。結婚15年目にして息子さんが産まれ、その後は娘さんが産まれ、2人のお子様に恵まれています
私生活では奥様がドイツ人ということもあり本人もレディーファーストを心がけているそうで、車での移動でも降りるときは助手席に回ってドアを開けて奥様を降ろすなど紳士的な対応をされているそうです。また、ゴミ出しも積極的にされていて、近所の奥さん連中にも気さくにご挨拶をされているそうです。すると『蝶野選手がゴミ出しにくるぞ』って評判となったようで、最近は旦那さん連中がゴミ出しにくるようになったそうです
やはり、昔と違って今の結婚とは生活の分担と共有です。プロレスラーとて夫婦生活を良好にするには価値観の歩み寄りや家事の分担など共有するのは、一般人とは変わらないようです
また、仕事面でもプロレス以外にアパレルブランド『アリストトリスト』を立ち上げ、奥様と二人三脚で事業を展開していらっしゃいます
今回の講演は防災
蝶野選手は同期の橋本真也選手の病気による急死や三沢光晴選手の試合中での事故死をきっかけに当時のプロレス界では関心が薄かった安全管理を心がけるようになり、自身も防災を勉強し、啓発活動を始められたそうです
それ以降は東日本大震災での支援活動や、昨年に発生した能登半島地震では盟友の元プロレスラーの馳浩石川県知事と連携をとって、災害支援をされていらっしゃいます
実は災害や紛争が起こると結婚する人が増えると言われています。特に2011年に発生した東日本大震災では、結婚に対する意識が高まった人が増えたとされていて、震災を体験したり、映像などで危機的状況を目撃したりしたことをきっかけに結婚相手を真剣に探し求めるようになったのです
やはり、災害や有事が起きた時は1人では何もできません。若い人は体力もあるので実感がわきませんが、40歳を過ぎると劇的に体力が落ち、だんだんと若い頃に乗り切れたことが乗り切れなくなります。そこで、そばに協力し合えるパートナーがいることは本当に心強いです
みんなの仲人さんのプロレス、ボクシング、格闘技との繋がり
みんなの仲人さんは代表が日本拳法連盟の理事でプロレス&格闘技ファンという事もあり、今回の蝶野選手をはじめプロレスリングノア所属の拳王選手、IBF元世界チャンピオンのプロボクサー尾川堅一選手、極真空手の故浜井識安先生、格闘技界では芳賀ビラル海選手、木村柊也選手などなど、プロレス・ボクシング・格闘技との繋がりが非常に強い結婚相談所です。
入会されると有名選手に会えるかもしれませんよ(笑)